こんばんは
『遺品整理花あかり札幌』の鎌田です!
今回は遺品整理でどうしてもやらなくてはいけない
たんす

ソファー

ベッド

テーブル

食器棚

サイドボード

机

カーペット

リサイクル家電

大型家具の処分にはまず出す前の準備が必要です。
・全ての物に言えることですが、まず中身が入っていては
いけません!
衣類、食器、食料品など・・・
運ぶ時に重いのもありますし、回収してもらう時に
持って行ってくれません><
なので事前に出しておきましょう!
・動線を確保する必要があります!
物があると搬出の際に転んでしまうので事前に通路を広く
しましょう(^^)
中には階段が狭くて窓から吊って2Fに搬入してる時が
あります。
この時は、ほぼ業者に頼まないと難しいでしょう・・・
ただ業者に依頼をすると数万円はかかりますので注意です。
・人手が必要ですね!
自分一人でも私共であれば可能ですが、できる方は
ほぼいないと思います!
・粗大ごみシールを張って出す場合もしくは工場に
持ち込む場合は外に出す必要があります!
ここまでやれば準備は完璧です(^^)
・粗大ゴミのシール貼って回収してもらう
事前に予約をすれば札幌市から委託されている
業者が決められたお日にちに回収に来てくれます!
こちらに事前予約をして、あとは決まったシールを購入
(コンビニでも購入可能)して外に出した家具に貼るだけ!
賃貸などは皆さんの邪魔にならないようにご注意ください。
粗大ごみシ-ルでは処分できないものがリサイクル家電です!
・清掃工場に持ち込む
札幌市内であれば何カ所かありますので、事前に調べて
行けば、なにが持ち込めるか確認ができますので二度手間には
ならないですね^^
家庭ごみの自己搬入(自分で市の処理施設にごみを持ち込む場合)
・不用品回収業者に持って行ってもらう
不用品回収業者であれば、基本的に家の中から出してくれて
さらに回収もしてくれる所が多いです!
ただ不用品回収業者は注意が必要です・・・
違法な不用品回収・遺品整理業者にご注意!!
遺品整理・生前整理は札幌の花あかりにお任せください。
・リサイクル家電
テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、洗濯機(乾燥機)、エアコンは
国で定められている方法に沿って処分しなくてはいけません!
今回ご紹介させていただいたのが、全てではないですが
一般的な処分の方法です。
このような大変な作業を行うことが難しいので、遺品整理業者を
頼む方が多いのです!
ご紹介させていただいたのは、札幌市内での処分の方法ですので
各自治体によって異なる場合がございますので、ご確認ください!
最後まで見ていただきありがとうございました。
ご質問などございましたら、お気軽にお問合せください^^
関連ページ
この記事の監修者
株式会社アスタート(花あかり)
オウンドメディア編集部
遺品整理の現場で培った豊富な経験をもとに、年間1,500件以上の実績を誇る当社の遺品整理士が監修。
「一般社団法人 遺品整理士認定協会」に認定された専門家として、ご遺族のお気持ちに寄り添いながら、遺品整理に関する正しい知識と実務の工夫をお届けしています。
まずは無料でお見積り!
遺品整理のお悩みは
ご相談ください!